2016年11月02日
第4回ママのための防災講座 参加者募集中!
すっかりご無沙汰しております。
全く更新できておらず、すいません。。。
さて、いよいよ、来週水曜日、今年度のtasuki主催ママのための防災講座(全四回)のファイナル!まだまだ、参加者大募集中です。
もちろん、講座は1回ごとに完結していますので、今回、初めて!という方も大歓迎ですよ。
最後の回は、、、私たちが、もっともお伝えしたいことです!!!
「家族みんなが生き残り、そして自分の暮らす地域のみんなが生き残るには、なにを備え、なにをしたらいいのか」
そんな、大きなテーマです。
決して難しいことではありません。
地域には、それぞれの役割を果たしてくださる強力な方々がいるので。
沼津市危機管理課さんに「パブリックな支援について」、
オブザーバーである村木豊さんに「消防団の活動について」、お話していただきます。
災害時、市役所はどういった支援をするの?
自宅避難をしたら、支援物資はもらえる?
市が備蓄しているものは、なにがどのくらいあるの?
みんなに公平にちゃんと配ってもらえるのかな?
消防団の方々は、普段からどういう活動をしているの?
などなど、普段なかなか聞けない疑問をたくさん聞ける機会です!!!
『第4回ママのための防災講座 with tasuki~公助と共助・学ぼう助け合いのココロ』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成28年11月9日(水)10:00~11:30
【場所】片浜地区センター大会議室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※現在、託児スタッフさんの人数が十分集まっておりません。みなさまのご協力をどうぞよろしくお願い致します。
【受講料】600円(1家族につき)
【託児料】300円
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
【内容】
・公助とは?災害時の行政の対応について
・共助とは?
・ボランティア活動について
・消防団、地域の防災活動について
・災害用伝言ダイヤル171の使い方ワーク
など
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~⑤の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名(ご夫婦で参加される場合はご夫婦ともご記入ください)
②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
子育て中の我々ママが、子どもと一緒に被災すると、とてもたいへんになることは目に見えてわかります。
困ったときに、「助けてください!」と言えるママになろう!
そのためには、災害時の支援の仕組みを知っていることがとても大切です。
ぜひぜひ、多くの方のご参加お待ちしております

全く更新できておらず、すいません。。。
さて、いよいよ、来週水曜日、今年度のtasuki主催ママのための防災講座(全四回)のファイナル!まだまだ、参加者大募集中です。
もちろん、講座は1回ごとに完結していますので、今回、初めて!という方も大歓迎ですよ。
最後の回は、、、私たちが、もっともお伝えしたいことです!!!
「家族みんなが生き残り、そして自分の暮らす地域のみんなが生き残るには、なにを備え、なにをしたらいいのか」
そんな、大きなテーマです。
決して難しいことではありません。
地域には、それぞれの役割を果たしてくださる強力な方々がいるので。
沼津市危機管理課さんに「パブリックな支援について」、
オブザーバーである村木豊さんに「消防団の活動について」、お話していただきます。
災害時、市役所はどういった支援をするの?
自宅避難をしたら、支援物資はもらえる?
市が備蓄しているものは、なにがどのくらいあるの?
みんなに公平にちゃんと配ってもらえるのかな?
消防団の方々は、普段からどういう活動をしているの?
などなど、普段なかなか聞けない疑問をたくさん聞ける機会です!!!
『第4回ママのための防災講座 with tasuki~公助と共助・学ぼう助け合いのココロ』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成28年11月9日(水)10:00~11:30
【場所】片浜地区センター大会議室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※現在、託児スタッフさんの人数が十分集まっておりません。みなさまのご協力をどうぞよろしくお願い致します。
【受講料】600円(1家族につき)
【託児料】300円
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
【内容】
・公助とは?災害時の行政の対応について
・共助とは?
・ボランティア活動について
・消防団、地域の防災活動について
・災害用伝言ダイヤル171の使い方ワーク
など
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~⑤の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名(ご夫婦で参加される場合はご夫婦ともご記入ください)
②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
子育て中の我々ママが、子どもと一緒に被災すると、とてもたいへんになることは目に見えてわかります。
困ったときに、「助けてください!」と言えるママになろう!
そのためには、災害時の支援の仕組みを知っていることがとても大切です。
ぜひぜひ、多くの方のご参加お待ちしております

2016年07月22日
第2回ママのための防災講座開催報告
6/29(水)第二回ママのための防災講座を開催しました!
(ブログ掲載が危うく一カ月経過しそうでした・・危ない危ない・・いや、十分遅いです、ハイ。すみません。)
第二回のテーマは『無理なくできる!日ごろからの備蓄』
前半はママ目線の備蓄について学び、後半はサバイバルご飯の調理実習を行いました。
まずは『備蓄』!!もしもの時のために備えなければと思いつつなかなかできない・・・なぜできないのか?やはり何を(種類)どれくらい(量)準備すればいいのか分からないからではないでしょうか?
講座ではママ防災アドバイザーの高良綾乃さんにどんな種類のものを、どの位の量備えればいいのか教えて頂きました。気持ちだけ焦って、とりあえずホームセンターの災害グッズ売り場に行くと失敗する例は「なるほど~」でした。
家族構成によって必要なものや量は異なりますが、災害後の場面を想定して必要なものを考えたり、計算式に当てはめて必要量を出したりと、高良さんの講義は具体的にイメージができて分かりやすいんです!ご自身がボランティア活動を通じて得た情報を教えて下さるので「へ~」と「なるほど~」の連続です!
後半はサバイバルご飯の調理実習。今回はポリ袋クッキングです。

メニューは子供も大人も大好きなカレーライス。ポリ袋でお米が炊けて、カレーが作れるんです!災害時を想定して水道は使えないことにしましたが、皆さん工夫して限られた水で調理~後片付けまで行っていました。ここで工夫の一部をご紹介。
その①・グツグツ煮込む水はお米のとぎ汁や野菜を洗った水を使う。
(ポリ袋で密封して煮込むため、料理には影響しません)

その②・洗いものを減らすため、お皿にラップを敷く。または、袋のまま食べる。
(1袋1人分で調理しています)


その③・洗いものを減らすため、カレールーを細かくするのに缶詰の蓋を使う。

他にも工夫がたくさん!スタッフの助言がなくても、受講者の皆さんで考えどんどん調理は進みました。ポリ袋を30分コトコト煮込んでご飯とカレーの完成です。

(お皿に添えてあるビスケットは、沼津市役所危機管理課様より提供して頂いた非常食です。ありがとうございました!)
出来栄えは上々。何よりこんなに簡単にご飯が炊けることに皆さん驚かれていました。(煮込み時間が足りずにカレーの具が固かったグループの皆さん、ごめんなさい・・もう少し余裕を持てるよう、運営側が時間配分を考えます・・)
今回の調理実習ではポリ袋クッキングを選んだ私たちですが、誤ったイメージを与えたくないな、という思いもありました。それは必ずしも「災害時の食事=ポリ袋クッキング」ではないということです。発災後しばらくたって落ち着いてきたら、色々と備蓄してある家庭でできるのがポリ袋クッキングなんです。
災害が起こってすぐは料理することなんて考えられない状況です。しばらくは料理しなくても食べられる缶詰やインスタント食品が続きます。でも少し落ち着いてきたら、温かい食事でほっとしたい、家族に温かい食事を食べさせてあげたいと思い始めるかもしれません。
そんな時に限られた材料や設備で、簡単にできる調理方法を知っておくと便利ですよ、そのためにはある程度備蓄も必要ですよ、とお伝えしたくて今回ポリ袋クッキングをご紹介しました。
実はカレーだけでなく、和食などいろんなメニューがポリ袋で調理できるんです。
ポリ袋調理の本もあるんですよ。災害が起こってからではなく、平常時に練習して慣れておくと安心ですね。
相変わらずのバタバタな進行で、あっという間に2時間半の講座は終了。3クール目とはいえ、まだまだ課題が山盛りな私たちです。それでも講座終了後に次回の予約を入れて下さった受講者さんがいたのは本当に嬉しかったです!これからも頑張ります!
第3回、第4回講座は10月開催予定です。詳細が決まり次第、こちらのブログでお知らせします。
最後になりましたが、講師の高良綾乃様、アドバイザーの村木豊様、託児ボランティアの皆様、沼津市役所危機管理課様、第一建設株式会社様、亀田製菓株式会社様、いつもご協力ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(ブログ掲載が危うく一カ月経過しそうでした・・危ない危ない・・いや、十分遅いです、ハイ。すみません。)
第二回のテーマは『無理なくできる!日ごろからの備蓄』
前半はママ目線の備蓄について学び、後半はサバイバルご飯の調理実習を行いました。
まずは『備蓄』!!もしもの時のために備えなければと思いつつなかなかできない・・・なぜできないのか?やはり何を(種類)どれくらい(量)準備すればいいのか分からないからではないでしょうか?
講座ではママ防災アドバイザーの高良綾乃さんにどんな種類のものを、どの位の量備えればいいのか教えて頂きました。気持ちだけ焦って、とりあえずホームセンターの災害グッズ売り場に行くと失敗する例は「なるほど~」でした。
家族構成によって必要なものや量は異なりますが、災害後の場面を想定して必要なものを考えたり、計算式に当てはめて必要量を出したりと、高良さんの講義は具体的にイメージができて分かりやすいんです!ご自身がボランティア活動を通じて得た情報を教えて下さるので「へ~」と「なるほど~」の連続です!
後半はサバイバルご飯の調理実習。今回はポリ袋クッキングです。
メニューは子供も大人も大好きなカレーライス。ポリ袋でお米が炊けて、カレーが作れるんです!災害時を想定して水道は使えないことにしましたが、皆さん工夫して限られた水で調理~後片付けまで行っていました。ここで工夫の一部をご紹介。
その①・グツグツ煮込む水はお米のとぎ汁や野菜を洗った水を使う。
(ポリ袋で密封して煮込むため、料理には影響しません)
その②・洗いものを減らすため、お皿にラップを敷く。または、袋のまま食べる。
(1袋1人分で調理しています)
その③・洗いものを減らすため、カレールーを細かくするのに缶詰の蓋を使う。
他にも工夫がたくさん!スタッフの助言がなくても、受講者の皆さんで考えどんどん調理は進みました。ポリ袋を30分コトコト煮込んでご飯とカレーの完成です。
(お皿に添えてあるビスケットは、沼津市役所危機管理課様より提供して頂いた非常食です。ありがとうございました!)
出来栄えは上々。何よりこんなに簡単にご飯が炊けることに皆さん驚かれていました。(煮込み時間が足りずにカレーの具が固かったグループの皆さん、ごめんなさい・・もう少し余裕を持てるよう、運営側が時間配分を考えます・・)
今回の調理実習ではポリ袋クッキングを選んだ私たちですが、誤ったイメージを与えたくないな、という思いもありました。それは必ずしも「災害時の食事=ポリ袋クッキング」ではないということです。発災後しばらくたって落ち着いてきたら、色々と備蓄してある家庭でできるのがポリ袋クッキングなんです。
災害が起こってすぐは料理することなんて考えられない状況です。しばらくは料理しなくても食べられる缶詰やインスタント食品が続きます。でも少し落ち着いてきたら、温かい食事でほっとしたい、家族に温かい食事を食べさせてあげたいと思い始めるかもしれません。
そんな時に限られた材料や設備で、簡単にできる調理方法を知っておくと便利ですよ、そのためにはある程度備蓄も必要ですよ、とお伝えしたくて今回ポリ袋クッキングをご紹介しました。
実はカレーだけでなく、和食などいろんなメニューがポリ袋で調理できるんです。
ポリ袋調理の本もあるんですよ。災害が起こってからではなく、平常時に練習して慣れておくと安心ですね。
相変わらずのバタバタな進行で、あっという間に2時間半の講座は終了。3クール目とはいえ、まだまだ課題が山盛りな私たちです。それでも講座終了後に次回の予約を入れて下さった受講者さんがいたのは本当に嬉しかったです!これからも頑張ります!
第3回、第4回講座は10月開催予定です。詳細が決まり次第、こちらのブログでお知らせします。
最後になりましたが、講師の高良綾乃様、アドバイザーの村木豊様、託児ボランティアの皆様、沼津市役所危機管理課様、第一建設株式会社様、亀田製菓株式会社様、いつもご協力ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2016年07月11日
平成28年度・第一回ママのための防災講座 開催報告②
6/29に第二回防災講座を行いました!
・・・が、このブログでは6/8に行った第一回ママのための防災講座の開催報告〜後半〜です。
後半はライフオーガナイザーのあがたよしこさんによる『防災オーガナイズ』の講義です。

あがたさんには、防災を対策しつつ快適に暮らせる提案をしていただくため、
事前に『リアル家庭内DIG』として、とあるお宅を高良さんと訪ねて頂きました。
それを具体例に、家庭内の危険箇所とその対策についてお話しして下さいました。

沼津市在住Aさんのお宅。家族構成はパパ、ママ、4歳男の子、10か月男の子の4人家族。3LDKのマンションにお住まいです。
ポイントとしては
①避難経路を塞いでないか
②自分で逃げられない子供(幼児)を危険にさらさないか
高良さんが避難経路や危険個所のチェックをし、あがたさんが対策を提案する。
絶妙なコンビネーション!

Aさんのお宅は比較的対策がなされていたものの、プリンターの位置の変更、
ベランダの整理等、様々な具体例を教えて頂きました。受講者の皆さんも
具体的なDIGを目で見ることができて、ご自宅の整理整頓、防災対策のイメージを
持つことができたのではないでしょうか?

内容盛りだくさんで、質疑応答の時間を省略しなければならなかったのですが、
終了後、受講者の皆さん各自で講師陣へ直接質問をして下さっていました。
意識の高い方ばかりでスタッフも嬉しかったです。
更に、今回初めてテレビ取材に来ていただき、講座の様子と後日行われた『リアル家庭内DIGモニター』の様子が6/24のテレしず「みんなのニュースしずおか」で放送されました。


告知ベタなもので、放送前日にFBで告知しただけになってしまい・・・。スミマセン・・・
講座内容のブラッシュアップとともに、発信や告知のレベルアップをしなければと反省です(>_<)
最後になりましたが、講座開催にあたり、講師の高良綾乃様、あがたよしこ様、
託児ボランティアの皆様、アドバイザーの村木豊様、第一建設㈱沼津支店様、
亀田製菓株式会社様にご協力いただきました。
ありがとうございました!
第三回、第四回は10月に開催予定です。詳細が決まり次第、このブログでお知らせいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
・・・が、このブログでは6/8に行った第一回ママのための防災講座の開催報告〜後半〜です。
後半はライフオーガナイザーのあがたよしこさんによる『防災オーガナイズ』の講義です。
あがたさんには、防災を対策しつつ快適に暮らせる提案をしていただくため、
事前に『リアル家庭内DIG』として、とあるお宅を高良さんと訪ねて頂きました。
それを具体例に、家庭内の危険箇所とその対策についてお話しして下さいました。

沼津市在住Aさんのお宅。家族構成はパパ、ママ、4歳男の子、10か月男の子の4人家族。3LDKのマンションにお住まいです。
ポイントとしては
①避難経路を塞いでないか
②自分で逃げられない子供(幼児)を危険にさらさないか
高良さんが避難経路や危険個所のチェックをし、あがたさんが対策を提案する。
絶妙なコンビネーション!

Aさんのお宅は比較的対策がなされていたものの、プリンターの位置の変更、
ベランダの整理等、様々な具体例を教えて頂きました。受講者の皆さんも
具体的なDIGを目で見ることができて、ご自宅の整理整頓、防災対策のイメージを
持つことができたのではないでしょうか?

内容盛りだくさんで、質疑応答の時間を省略しなければならなかったのですが、
終了後、受講者の皆さん各自で講師陣へ直接質問をして下さっていました。
意識の高い方ばかりでスタッフも嬉しかったです。
更に、今回初めてテレビ取材に来ていただき、講座の様子と後日行われた『リアル家庭内DIGモニター』の様子が6/24のテレしず「みんなのニュースしずおか」で放送されました。


告知ベタなもので、放送前日にFBで告知しただけになってしまい・・・。スミマセン・・・
講座内容のブラッシュアップとともに、発信や告知のレベルアップをしなければと反省です(>_<)
最後になりましたが、講座開催にあたり、講師の高良綾乃様、あがたよしこ様、
託児ボランティアの皆様、アドバイザーの村木豊様、第一建設㈱沼津支店様、
亀田製菓株式会社様にご協力いただきました。
ありがとうございました!
第三回、第四回は10月に開催予定です。詳細が決まり次第、このブログでお知らせいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2016年06月14日
平成28年度・第1回ママのための防災講座 開催報告①
6/8(水)に「ママのための防災講座」を開催しました。
全4回シリーズの第一回目の講座ですが、今年で3クール目に入りました!
満員御礼で20名の方に参加していただき、更に新しい試みの一つとして
静岡県東部の主要ママサークルの代表、スタッフ10名の方にも参加して
いただきました。
講師はおなじみ、ママ防災アドバイザーの高良綾乃さん!
そしてゲスト講師にライフオーガナイザーのあがたよしこさんをお迎えして講座スタートです。

まずは高良さんより『防災の基本』についての講義。

「安全な部屋づくりがなぜ必要なのか?」
「避難所ってどんなところ?メリット、デメリットについて」
「安全な家と部屋のポイント」
こんなテーマでお話を聞きました。
『避難所に避難しない』なんて聞くとびっくりしますが、理由を学べば納得です。
毎回、避難所のデメリットについては聞くとテンションの下がるポイント・・・
でも現実を知るのは大切なこと。みなさん真剣にメモをとって下さっていました。
続いて、『家庭内DIG』のグループワーク。

『DIG』ってご存知ですか?tasukiの防災講座で行う『家庭内DIG』は
受講者の皆さんそれぞれに自宅平面図を描いてもらい、危険度をチェックしていくものです。

避難経路上に危険なものがないか?大きな家具やテレビは固定してあるか?
皆さん危ないと分かってはいても、なかなか対策が取れていない現状に気づいたようです。
冷蔵庫が転倒してキッチン入口ドアを塞ぐ可能性のあるお宅、お仏壇の対策に悩まれているお宅
様々な意見を全員でシェアしつつ、高良さんに対策方法を教えて頂きました。
次はライフオーガナイザーあがたよしこさんによる『防災オーガナイズ』についての講義。
・・ですが、続きは次回のブログで!
最後まで読んでくださってありがとうございました(*^-^*)
全4回シリーズの第一回目の講座ですが、今年で3クール目に入りました!
満員御礼で20名の方に参加していただき、更に新しい試みの一つとして
静岡県東部の主要ママサークルの代表、スタッフ10名の方にも参加して
いただきました。
講師はおなじみ、ママ防災アドバイザーの高良綾乃さん!
そしてゲスト講師にライフオーガナイザーのあがたよしこさんをお迎えして講座スタートです。
まずは高良さんより『防災の基本』についての講義。
「安全な部屋づくりがなぜ必要なのか?」
「避難所ってどんなところ?メリット、デメリットについて」
「安全な家と部屋のポイント」
こんなテーマでお話を聞きました。
『避難所に避難しない』なんて聞くとびっくりしますが、理由を学べば納得です。
毎回、避難所のデメリットについては聞くとテンションの下がるポイント・・・
でも現実を知るのは大切なこと。みなさん真剣にメモをとって下さっていました。
続いて、『家庭内DIG』のグループワーク。
『DIG』ってご存知ですか?tasukiの防災講座で行う『家庭内DIG』は
受講者の皆さんそれぞれに自宅平面図を描いてもらい、危険度をチェックしていくものです。
避難経路上に危険なものがないか?大きな家具やテレビは固定してあるか?
皆さん危ないと分かってはいても、なかなか対策が取れていない現状に気づいたようです。
冷蔵庫が転倒してキッチン入口ドアを塞ぐ可能性のあるお宅、お仏壇の対策に悩まれているお宅
様々な意見を全員でシェアしつつ、高良さんに対策方法を教えて頂きました。
次はライフオーガナイザーあがたよしこさんによる『防災オーガナイズ』についての講義。
・・ですが、続きは次回のブログで!
最後まで読んでくださってありがとうございました(*^-^*)
2016年05月15日
第一回 ママのための防災講座 参加者募集!
すっかりご無沙汰しております・・・
入園・入学・進級で慌ただしい4月があっという間に過ぎていきましたね。
我が家の長男も幼稚園へ入園。少しは時間ができるかと思いきや・・相変わらずバタバタな毎日です・・
さて、今日はtasuki主催『ママのための防災講座』の参加者募集のお知らせです。3月に開催した第4回講座の報告もせぬまま・・・第1回講座のお知らせです・・・・(汗)
1年かけて全4回の講座を開催してきましたが、これで3年目(3クール目)となります!今年は6月に第1回と第2回を、9月に第3回と第4回を予定していますよ。
その第1回・第2回の講座について、参加者を大募集いたします!
第1回のテーマは「子どもを守る部屋づくり」。
自宅で避難できるよう、その心構えから学び、家庭内DIGの実習をします。
(家庭内DIGとは?→過去の講座開催報告をご参照下さい☆)
第2回のテーマは「無理なくできる!日ごろからの備蓄}
主婦目線での備蓄について学び、自宅避難を想定したサバイバル飯の調理実習を行います。
今回で3年目ということで、テーマは同じでも内容は少し変えていきますよ。リピーターさんにも新しい学びがあります!講師はもちろん!高良綾乃さん!(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)
第1回のスペシャルゲストにライフオーガナイザーのあがたよしこさん!あがたさんにはライフオーガナイザー目線で家の中の整理、収納、部屋づくり等のアドバイスをいただきます。第2回のゲストはお楽しみに!
『第1回ママのための防災講座 with tasuki~子どもを守る部屋づくり』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成28年6月8日(水)10:00~11:30
【場所】片浜地区センター大会議室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】600円(1家族につき)
【託児料】300円
【内容】
・避難所の現実を知ろう!
・自宅避難を目指そう!
・家庭内DIG
・ライフオーガナイザーから学ぶ防災部屋づくり
『第2回ママのための防災講座 with tasuki~無理なくできる!日ごろからの備蓄』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成28年6月29日(水)10:30~13:00
【場所】片浜地区センター調理室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】600円(1家族につき)
【託児料】300円
【内容】
・備蓄のポイント(量、種類、場所、活用法)
・限られた材料、用具での調理実習
※第1回、第2回の両方をお申し込みの方は参加費を1,000円にさせていただきます。
※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
その場合は追って連絡させていただきます。連絡のない方は受講可能です。
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~⑤の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名(ご夫婦で参加される場合はご夫婦ともご記入ください)
②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
⑤受講希望回(第1回のみ・第2回のみ・両方)
MAIL:staff.tasuki@gmail.com
この防災講座は、「なかなか意識を継続することが難しいけれども、小さなお子さんを抱えるママにとっては、子どもと家族を守るために大切なこと……防災。一人では難しいけれど、一緒に楽しく学ぼう!行動に起こそう!そして、地震に強いママになろう!」そんな願いを持って、数回に分けて企画している、tasukiオリジナル講座です。
今回は全4回シリーズの初回。第1回から第3回までは自助(自らと家族の命は自らが守ること・備えること)がテーマです。第4回は共助(近隣が助け合って地域を守ること・備えること)と公助(公的機関や企業による応急・復旧対策活動)がテーマです。いつからでも、何回でも参加OK!
講師には、tasukiの強力な防災パートナーである高良綾乃さん(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)が全面的に協力してくださっています。高良さんのお話は、いつも整理されていて、具体的で前向き!スタッフはいつもハッとさせられ、いい刺激を頂いています。
☆講師 高良さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ayaraccho
現在は更新されておりませんが、過去の活動内容がご覧になれます。
今まで受講された方も、受講されなかった方も、いつからでもご一緒に、私たちと防災を楽しく学んでみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
入園・入学・進級で慌ただしい4月があっという間に過ぎていきましたね。
我が家の長男も幼稚園へ入園。少しは時間ができるかと思いきや・・相変わらずバタバタな毎日です・・
さて、今日はtasuki主催『ママのための防災講座』の参加者募集のお知らせです。3月に開催した第4回講座の報告もせぬまま・・・第1回講座のお知らせです・・・・(汗)
1年かけて全4回の講座を開催してきましたが、これで3年目(3クール目)となります!今年は6月に第1回と第2回を、9月に第3回と第4回を予定していますよ。
その第1回・第2回の講座について、参加者を大募集いたします!
第1回のテーマは「子どもを守る部屋づくり」。
自宅で避難できるよう、その心構えから学び、家庭内DIGの実習をします。
(家庭内DIGとは?→過去の講座開催報告をご参照下さい☆)
第2回のテーマは「無理なくできる!日ごろからの備蓄}
主婦目線での備蓄について学び、自宅避難を想定したサバイバル飯の調理実習を行います。
今回で3年目ということで、テーマは同じでも内容は少し変えていきますよ。リピーターさんにも新しい学びがあります!講師はもちろん!高良綾乃さん!(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)
第1回のスペシャルゲストにライフオーガナイザーのあがたよしこさん!あがたさんにはライフオーガナイザー目線で家の中の整理、収納、部屋づくり等のアドバイスをいただきます。第2回のゲストはお楽しみに!
『第1回ママのための防災講座 with tasuki~子どもを守る部屋づくり』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成28年6月8日(水)10:00~11:30
【場所】片浜地区センター大会議室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】600円(1家族につき)
【託児料】300円
【内容】
・避難所の現実を知ろう!
・自宅避難を目指そう!
・家庭内DIG
・ライフオーガナイザーから学ぶ防災部屋づくり
『第2回ママのための防災講座 with tasuki~無理なくできる!日ごろからの備蓄』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成28年6月29日(水)10:30~13:00
【場所】片浜地区センター調理室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】600円(1家族につき)
【託児料】300円
【内容】
・備蓄のポイント(量、種類、場所、活用法)
・限られた材料、用具での調理実習
※第1回、第2回の両方をお申し込みの方は参加費を1,000円にさせていただきます。
※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
その場合は追って連絡させていただきます。連絡のない方は受講可能です。
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~⑤の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名(ご夫婦で参加される場合はご夫婦ともご記入ください)
②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
⑤受講希望回(第1回のみ・第2回のみ・両方)
MAIL:staff.tasuki@gmail.com
この防災講座は、「なかなか意識を継続することが難しいけれども、小さなお子さんを抱えるママにとっては、子どもと家族を守るために大切なこと……防災。一人では難しいけれど、一緒に楽しく学ぼう!行動に起こそう!そして、地震に強いママになろう!」そんな願いを持って、数回に分けて企画している、tasukiオリジナル講座です。
今回は全4回シリーズの初回。第1回から第3回までは自助(自らと家族の命は自らが守ること・備えること)がテーマです。第4回は共助(近隣が助け合って地域を守ること・備えること)と公助(公的機関や企業による応急・復旧対策活動)がテーマです。いつからでも、何回でも参加OK!
講師には、tasukiの強力な防災パートナーである高良綾乃さん(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)が全面的に協力してくださっています。高良さんのお話は、いつも整理されていて、具体的で前向き!スタッフはいつもハッとさせられ、いい刺激を頂いています。
☆講師 高良さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ayaraccho
現在は更新されておりませんが、過去の活動内容がご覧になれます。
今まで受講された方も、受講されなかった方も、いつからでもご一緒に、私たちと防災を楽しく学んでみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
2016年02月17日
第四回ママのための防災講座 参加者募集!
ご無沙汰しております。
2歳3カ月の息子、昨年末にストライダーをもらい、最近ではかなり上手に乗りこなせるようになりました。
母、追いかけるの必死です。くたくたです。杉浦です。がんばります!笑)
さて!!!ママのための防災講座!
12月に開催した第三回講座の報告もせぬまま、第四回講座の参加者募集です(汗)スイマセン

第三回目の様子
第一回~第三回までは自助(自らと家族の命は自らが守ること・備えること)がテーマでしたが、今回は、『公助と共助』について学びます!
※共助:住んでいる地域の助け合いのこと
公助:行政が行うパブリックな支援のこと
他団体が開催する防災講座でも、共助・公助について話を聞ける機会は、ほとんどありません!(なぜなら自助についての話がほとんどなんですね)
災害が起きた時、行政はなにをしてくれるの?何をどの位備蓄してるの?
災害を乗り越えるために、今すべきことは何か、、、
『第4回ママのための防災講座 with tasuki ~公助と共助・学ぼう助け合いのココロ 』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成28年3月10日(木)10:00~11:30
【場所】門池地区センター2階小会議室
【対象】子育て中のお母さんなど 20名
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】500円
【託児料】300円
【内容】
・公助とは?災害時の行政の対応について
・共助とは?
・ボランティア活動について
・消防団、地域の防災活動について
・災害用伝言ダイヤル171の使い方ワーク
など
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~④の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
MAIL:staff.tasuki@gmail.com
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
公助のところは、沼津市危機管理課の方に来てもらい、tasukiから質問を投げかけて応えていただこうと思っています。
ママ目線で、よりわかりやすく、我々の疑問・不安な部分が解決できるような質問を考え中です!笑
また、消防団に所属されている村木さん(tasukiではおなじみの)にも、地域の防災活動についてお話していただきます。
そして、この講座をお手伝いしていただくのは、もちろん!高良綾乃さん(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)!!!
今回もありがちな『思い込み』をママ目線で、わかりやすく解説していただきます。
☆講師 高良さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ayaraccho
現在は更新されておりませんが、過去の活動内容がご覧になれます。
この防災講座は、「なかなか意識を継続することが難しいけれども、小さなお子さんを抱えるママにとっては、子どもと家族を守るために大切なこと……防災。一人では難しいけれど、一緒に楽しく学ぼう!行動に起こそう!そして、地震に強いママになろう!」そんな願いを持って、数回に分けて企画している、tasukiオリジナル講座です。内容は毎回完結しておりますので、今まで参加されていない方でも参加いただけます!
私たちと防災を楽しく学んでみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
2歳3カ月の息子、昨年末にストライダーをもらい、最近ではかなり上手に乗りこなせるようになりました。
母、追いかけるの必死です。くたくたです。杉浦です。がんばります!笑)
さて!!!ママのための防災講座!
12月に開催した第三回講座の報告もせぬまま、第四回講座の参加者募集です(汗)スイマセン

第三回目の様子
第一回~第三回までは自助(自らと家族の命は自らが守ること・備えること)がテーマでしたが、今回は、『公助と共助』について学びます!
※共助:住んでいる地域の助け合いのこと
公助:行政が行うパブリックな支援のこと
他団体が開催する防災講座でも、共助・公助について話を聞ける機会は、ほとんどありません!(なぜなら自助についての話がほとんどなんですね)
災害が起きた時、行政はなにをしてくれるの?何をどの位備蓄してるの?
災害を乗り越えるために、今すべきことは何か、、、
『第4回ママのための防災講座 with tasuki ~公助と共助・学ぼう助け合いのココロ 』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成28年3月10日(木)10:00~11:30
【場所】門池地区センター2階小会議室
【対象】子育て中のお母さんなど 20名
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】500円
【託児料】300円
【内容】
・公助とは?災害時の行政の対応について
・共助とは?
・ボランティア活動について
・消防団、地域の防災活動について
・災害用伝言ダイヤル171の使い方ワーク
など
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~④の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
MAIL:staff.tasuki@gmail.com
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
公助のところは、沼津市危機管理課の方に来てもらい、tasukiから質問を投げかけて応えていただこうと思っています。
ママ目線で、よりわかりやすく、我々の疑問・不安な部分が解決できるような質問を考え中です!笑
また、消防団に所属されている村木さん(tasukiではおなじみの)にも、地域の防災活動についてお話していただきます。
そして、この講座をお手伝いしていただくのは、もちろん!高良綾乃さん(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)!!!
今回もありがちな『思い込み』をママ目線で、わかりやすく解説していただきます。
☆講師 高良さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ayaraccho
現在は更新されておりませんが、過去の活動内容がご覧になれます。
この防災講座は、「なかなか意識を継続することが難しいけれども、小さなお子さんを抱えるママにとっては、子どもと家族を守るために大切なこと……防災。一人では難しいけれど、一緒に楽しく学ぼう!行動に起こそう!そして、地震に強いママになろう!」そんな願いを持って、数回に分けて企画している、tasukiオリジナル講座です。内容は毎回完結しておりますので、今まで参加されていない方でも参加いただけます!
私たちと防災を楽しく学んでみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
2015年11月16日
第三回ママのための防災講座 参加者募集!
今月、一番下の息子が2歳になりましてー、なんでも「やっめぇ~(だめ!)」連発中。 それに加え、なんでも自分でやる!と言い、譲りません。
「お母さんっ!それは自我の芽生えです!ぜひとも喜んであげて!!!」。
(はいはいっわかっております~わかっておるのですが・・・・毎日、いつでもどこでもとなりますとねぇ~正直つらいのですよぉ~苦笑)。がんばれ、私!
さて、今日はtasuki主催『ママのための防災講座』第3回目の参加者募集のお知らせです!!!(一回づつ講座内容は完結しておりますので、3回目からでもご参加いただけます!)

6月に開催した第1回目(全4回シリーズ)の様子
今回のテーマは「ママバックを防災仕様に」。
ママバックよりも家に置いてる持ち出しバックの中身を聞きたい!という方もいるかもしれませんね。なぜtasuki(高良さん)が持ち出しバックよりママバックの充実を優先しているのか、前半はそんなことをわかりやすくお話させていただきます。後半は、「その時」をシュミレーションして、ママバックに何を入れておけばいいのか・・・をみんなでワイワイと話しながら書き出していきたいと思います。
『第3回ママのための防災講座 with tasuki ~ママバックを防災仕様に』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成27年12月10日(木)10:00~11:30
【場所】門池地区センター2F 小会議室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】600円
【託児料】300円
※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※連絡のない方は受講可能です。
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
【内容】
・持ち出し用バックとは?
・ママバック、車に常備しておくバックについて。
・地震が起きてからの行動シュミレーション
・ママバックを防災仕様にしよう。
・「その時」シュミレーションして、必要なグッズを書き出しママバックを見直してみよう(グループワーク)
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~④の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名(ご夫婦で参加される場合はご夫婦ともご記入ください)
②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
MAIL:staff.tasuki☆gmail.com(☆を@に変えて送信ください)

昨年の様子
この防災講座は、「なかなか意識を継続することが難しいけれども、小さなお子さんを抱えるママにとっては、子どもと家族を守るために大切なこと……防災。一人では難しいけれど、一緒に楽しく学ぼう!行動に起こそう!そして、地震に強いママになろう!」そんな願いを持って、数回に分けて企画している、tasukiオリジナル講座です。
今回は全4回シリーズの3回目。第1回から第3回までは自助(自らと家族の命は自らが守ること・備えること)がテーマです。第4回は共助(近隣が助け合って地域を守ること・備えること)と公助(公的機関や企業による応急・復旧対策活動)がテーマです。いつからでも、何回でも参加OK!
最終回の【第4回】公助と共助~学ぼう助け合いのココロ~は、3月開催予定です。
【第1回】子どもを守る部屋つくり(6月開催済)
【第2回】無理なくできる!日ごろからの備蓄(9月開催済)
講師には、tasukiの強力な防災パートナーである高良綾乃さん(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)が全面的に協力してくださっています。
高良さんのお話は、いつも整理されていて、具体的で前向き!スタッフはいつもハッとさせられ、いい刺激を頂いています。
☆講師 高良さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ayaraccho
現在は更新されておりませんが、過去の活動内容がご覧になれます。
今まで受講された方も、受講されなかった方も、いつからでもご一緒に、私たちと防災を楽しく学んでみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
「お母さんっ!それは自我の芽生えです!ぜひとも喜んであげて!!!」。
(はいはいっわかっております~わかっておるのですが・・・・毎日、いつでもどこでもとなりますとねぇ~正直つらいのですよぉ~苦笑)。がんばれ、私!
さて、今日はtasuki主催『ママのための防災講座』第3回目の参加者募集のお知らせです!!!(一回づつ講座内容は完結しておりますので、3回目からでもご参加いただけます!)

6月に開催した第1回目(全4回シリーズ)の様子
今回のテーマは「ママバックを防災仕様に」。
ママバックよりも家に置いてる持ち出しバックの中身を聞きたい!という方もいるかもしれませんね。なぜtasuki(高良さん)が持ち出しバックよりママバックの充実を優先しているのか、前半はそんなことをわかりやすくお話させていただきます。後半は、「その時」をシュミレーションして、ママバックに何を入れておけばいいのか・・・をみんなでワイワイと話しながら書き出していきたいと思います。
『第3回ママのための防災講座 with tasuki ~ママバックを防災仕様に』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成27年12月10日(木)10:00~11:30
【場所】門池地区センター2F 小会議室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】若干名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】600円
【託児料】300円
※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※連絡のない方は受講可能です。
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
【内容】
・持ち出し用バックとは?
・ママバック、車に常備しておくバックについて。
・地震が起きてからの行動シュミレーション
・ママバックを防災仕様にしよう。
・「その時」シュミレーションして、必要なグッズを書き出しママバックを見直してみよう(グループワーク)
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~④の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名(ご夫婦で参加される場合はご夫婦ともご記入ください)
②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
MAIL:staff.tasuki☆gmail.com(☆を@に変えて送信ください)

昨年の様子
この防災講座は、「なかなか意識を継続することが難しいけれども、小さなお子さんを抱えるママにとっては、子どもと家族を守るために大切なこと……防災。一人では難しいけれど、一緒に楽しく学ぼう!行動に起こそう!そして、地震に強いママになろう!」そんな願いを持って、数回に分けて企画している、tasukiオリジナル講座です。
今回は全4回シリーズの3回目。第1回から第3回までは自助(自らと家族の命は自らが守ること・備えること)がテーマです。第4回は共助(近隣が助け合って地域を守ること・備えること)と公助(公的機関や企業による応急・復旧対策活動)がテーマです。いつからでも、何回でも参加OK!
最終回の【第4回】公助と共助~学ぼう助け合いのココロ~は、3月開催予定です。
【第1回】子どもを守る部屋つくり(6月開催済)
【第2回】無理なくできる!日ごろからの備蓄(9月開催済)
講師には、tasukiの強力な防災パートナーである高良綾乃さん(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)が全面的に協力してくださっています。
高良さんのお話は、いつも整理されていて、具体的で前向き!スタッフはいつもハッとさせられ、いい刺激を頂いています。
☆講師 高良さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ayaraccho
現在は更新されておりませんが、過去の活動内容がご覧になれます。
今まで受講された方も、受講されなかった方も、いつからでもご一緒に、私たちと防災を楽しく学んでみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
2015年10月08日
第2回ママのための防災講座 開催報告②
第2回講座の後半、調理実習編のレポートです。
9月30日に開催した防災講座のテーマは「備蓄」
後半はその備蓄物を活用しての『サバイバルご飯』の調理実習です。
災害が起きてからは、避難・家族との連絡・情報収集といわれる初動にかなりの時間をとられ、食事を作る気持ちにもなれない。そんな状況の中でも家族の食事をどう作るか?限られた水や材料、道具でどのような食事が作れるのか?を体験してもらいました。(発災翌日の昼~夜以降の食事をイメージして)
【調理実習メニュー~カセットコンロを使って~】
①鍋でご飯を炊こう!

②ハイゼックス炊飯袋を使ってカレーを作ろう!

当日は、4つの班に別れてもらって実習をスタートしました。!テープルに置かれた材料と2リットルの水で調理~片付けまでを完了するというミッションです。
ポイントは2リットルしかない水。水を大切に、一滴もこぼすまいと皆さん工夫して調理されていました。

そして、今回は保温調理にも挑戦してみました。
使用したのは、防災用品として備蓄されている方も多いと思われる「アルミ温熱シート」それから「バスタオル」と「新聞紙」。
ハイゼックス炊飯袋は沸騰した鍋で30分グツグツ煮ないといけない…。
でも、災害時、ガス缶の消費はなるべく抑えたい。ではそのために、何ができるか…。
そこで、家にある道具で保温調理をすることで、ガス缶の消費をおさえてみよう!という発想をご紹介し、実践してみたのでした。


通常は沸騰して30分火にかけていないといけないところ、新聞紙・バスタオル・温熱シートにくるんで保温調理をすることで、鍋に火をかけている時間を大幅に短縮できるのです!この日は10分程度の加熱→20分の保温調理にしてみました。
じわじわーっと具に火が通るからか、これがまた、美味しい!
皆さん、ほぉーっ!こういうやり方があるのねーっ!と反応していただきました。
【参加者の皆さんから出た工夫】
・お米のとぐ時に、ざるを使わずビニールを使用。(水の節約)
・野菜は洗わないで使用。(水の節約)
・野菜を薄く、小さくカットして火の通りをよくする。(ガスの節約)

・缶詰(カレーにツナ缶を使用)の空き缶をカップがわりにして、ツナの残りかすを洗い流しながら、袋に入れた。(水の節約)
・しゃもじ、お皿にラップ(更に新聞紙をしいた班も)をして洗い物を減らす(水の節約)
・お皿の汚れは新聞紙でふきとってから洗う(水の節約)
などなど。
スタッフは簡単なレシピの説明をしただけで、手順や使用する器具などは受講者の皆さんで話し合って決めてもらいました。
その結果、どの班も与えられた2リットルの水を余して、調理~片付けまでを完了させていました。
素晴らしい!!
(普段からこんな風に意識して台所仕事をしていたら、相っ当な節約になりますよね( *´艸`))
【試食~各班で出た工夫を全員で共有】

【お土産】
・「ハッピーターン」「ハイハインタッチ」(亀田製菓様よりご提供)
・「猫袋(ハイゼックス炊飯袋)」(レスキューハット瀬戸内様よりご提供)
その他、当日使用した材料も一部ご提供いただきました。
・「野菜・お米」(many smile marketよりご提供)
今回の調理実習、講座に参加して終わりでなく、自宅に帰ってからの発想の引き出しに加えてもらえたら…、と考えて組み立ててみました。
平常時と違って、災害時はライフラインや使えるものが制限されてきます。心理的なストレスもある中で、いかに平常時に近いご飯を家族に提供してホッとできるひとときを持つことができるか…それはママの腕の見せ所かもしれません。講座で経験したり、おうちでも訓練してみることで、「あの時、こんなことして工夫できたな。」「こんなことしたら上手くいくかもしれない。」そんな前向きな発想のきっかけになれたら嬉しいです。tasukiでは『自分と自分の家族を自ら守る、地震に強いママを増やす』ためにこれからも防災についての活動を継続していきます!
『第3回ママのための防災講座』は12月初旬の開催予定!!
テーマは『ママバックを防災仕様に!』とし、防災バックの中身を検証していきます。詳細は11月に入ったらブログとFacebookでお知らせします!
(もみじ)
9月30日に開催した防災講座のテーマは「備蓄」
後半はその備蓄物を活用しての『サバイバルご飯』の調理実習です。
災害が起きてからは、避難・家族との連絡・情報収集といわれる初動にかなりの時間をとられ、食事を作る気持ちにもなれない。そんな状況の中でも家族の食事をどう作るか?限られた水や材料、道具でどのような食事が作れるのか?を体験してもらいました。(発災翌日の昼~夜以降の食事をイメージして)
【調理実習メニュー~カセットコンロを使って~】
①鍋でご飯を炊こう!

②ハイゼックス炊飯袋を使ってカレーを作ろう!

当日は、4つの班に別れてもらって実習をスタートしました。!テープルに置かれた材料と2リットルの水で調理~片付けまでを完了するというミッションです。
ポイントは2リットルしかない水。水を大切に、一滴もこぼすまいと皆さん工夫して調理されていました。

そして、今回は保温調理にも挑戦してみました。
使用したのは、防災用品として備蓄されている方も多いと思われる「アルミ温熱シート」それから「バスタオル」と「新聞紙」。
ハイゼックス炊飯袋は沸騰した鍋で30分グツグツ煮ないといけない…。
でも、災害時、ガス缶の消費はなるべく抑えたい。ではそのために、何ができるか…。
そこで、家にある道具で保温調理をすることで、ガス缶の消費をおさえてみよう!という発想をご紹介し、実践してみたのでした。


通常は沸騰して30分火にかけていないといけないところ、新聞紙・バスタオル・温熱シートにくるんで保温調理をすることで、鍋に火をかけている時間を大幅に短縮できるのです!この日は10分程度の加熱→20分の保温調理にしてみました。
じわじわーっと具に火が通るからか、これがまた、美味しい!
皆さん、ほぉーっ!こういうやり方があるのねーっ!と反応していただきました。
【参加者の皆さんから出た工夫】
・お米のとぐ時に、ざるを使わずビニールを使用。(水の節約)
・野菜は洗わないで使用。(水の節約)
・野菜を薄く、小さくカットして火の通りをよくする。(ガスの節約)

・缶詰(カレーにツナ缶を使用)の空き缶をカップがわりにして、ツナの残りかすを洗い流しながら、袋に入れた。(水の節約)
・しゃもじ、お皿にラップ(更に新聞紙をしいた班も)をして洗い物を減らす(水の節約)
・お皿の汚れは新聞紙でふきとってから洗う(水の節約)
などなど。
スタッフは簡単なレシピの説明をしただけで、手順や使用する器具などは受講者の皆さんで話し合って決めてもらいました。
その結果、どの班も与えられた2リットルの水を余して、調理~片付けまでを完了させていました。
素晴らしい!!
(普段からこんな風に意識して台所仕事をしていたら、相っ当な節約になりますよね( *´艸`))
【試食~各班で出た工夫を全員で共有】

【お土産】
・「ハッピーターン」「ハイハインタッチ」(亀田製菓様よりご提供)
・「猫袋(ハイゼックス炊飯袋)」(レスキューハット瀬戸内様よりご提供)
その他、当日使用した材料も一部ご提供いただきました。
・「野菜・お米」(many smile marketよりご提供)
今回の調理実習、講座に参加して終わりでなく、自宅に帰ってからの発想の引き出しに加えてもらえたら…、と考えて組み立ててみました。
平常時と違って、災害時はライフラインや使えるものが制限されてきます。心理的なストレスもある中で、いかに平常時に近いご飯を家族に提供してホッとできるひとときを持つことができるか…それはママの腕の見せ所かもしれません。講座で経験したり、おうちでも訓練してみることで、「あの時、こんなことして工夫できたな。」「こんなことしたら上手くいくかもしれない。」そんな前向きな発想のきっかけになれたら嬉しいです。tasukiでは『自分と自分の家族を自ら守る、地震に強いママを増やす』ためにこれからも防災についての活動を継続していきます!
『第3回ママのための防災講座』は12月初旬の開催予定!!
テーマは『ママバックを防災仕様に!』とし、防災バックの中身を検証していきます。詳細は11月に入ったらブログとFacebookでお知らせします!
(もみじ)
2015年10月08日
第2回ママのための防災講座 開催報告①
朝晩がだいぶ涼しくなってきましたね。
今週末、運動会を控えるママさんも多いかもしれません。
体調管理に気を付けたいところですねっ。
さて、tasukiでは9/30(水)に、第2回ママのための防災講座
「無理なくできる!日ごろからの備蓄」を開催しました。
その開催レポートをさせていただきますね。

開催した場所は、沼津市の片浜地区センター。
今回も講義をして下さったのは沼津市災害ボランティアコーディネーター協会の高良さん。
第1回講座で教えていただいた「自宅避難生活のすすめ」という考え方を基本に、今回のテーマ「備蓄」のポイントを教えていただきました。
(第1回講座のレポートはこちら→開催レポ1 開催レポ2)
●備蓄の目安は1週間!(復旧は電気→水道→ガスの順)
静岡県は1週間分の備蓄を推奨していますが、具体的なライフラインの復旧時期から適正な量を考えます。
電気:一番復旧が早く、翌日~2週間程度で復旧するみこみ。手回し充電器を用意している方は、災害時に初めて使うのではなく一度使ってみると良い。
水道:1週間~1,2ヶ月で復旧する。2週間位で給水者による支給や支援物資の配給が期待できる。(給水車用のポリタンクやバケツを用意)飲料水として必要になるのは3リットル×14日分×家族人数分。それ以外にも生活用水(お風呂場やタンク)も確保したい。
ガス:最も時間がかかる。食品の加熱の為、お湯を沸かす為、冬に暖をとる為にもすぐに必かかるか把握しておく。自分の家庭の必要量を知り、必要本数を決めると良い。
●備蓄はママ目線(ローリングストック)で無駄なく、安く、管理しやすく!
半年に1回(3/11と9/1)にチェックをすると決めると、管理がしやすい。訓練も兼ねて行うと◎。
ポイント1 量:静岡県推奨は1週間分
ポイント2 種類と保管:
備蓄A:日常備蓄(日頃使うものを+α買い足していつもの場所に配置)
備蓄B:非常備蓄(災害時にしか使わないものを押し入れや車内などに配置)
ポイント3 活用法
電気、ガス、水道、労力を節約できる方法を身に着けたい。できればそれらの行動に「普段から慣れておく」ことが大事。訓練(使うものを制限しておうちキャンプ)や防災ピクニックへの参加は有効。慣れれば不便ではなくなるし、ストレスも軽減する。
さて、続いては、実際に大規模災害が起きたことを想定して、ママ達の行動(発災直後~2日目まで)をシュミレーションしてみました。
発災後、どんな状況になるのか、どんな行動をとるのか…
身の安全は確保できた?周りの状況は確認できた?安否確認は?食事は?トイレは?お風呂は?……
そんなイメージが湧いてきたところで、、、実際に何が備蓄として必要なのか、参加者で意見を出し合いました。
ハイっ次!ハイっ次!と、どんどんと指名していく高良さん(笑)

皆さんには、実際にその場面をイメージをしながら、サクサク答えていただきました。
(あ、受講生の皆さん!続きはおうちで考えてみてくださいねー。)
その際、
備蓄品のカテゴリーとして、下記の5つに分けて考えてみましたよ。
①命を守るもの
②飲食品
③衛生
④情報
⑤その他
こうしてカテゴリーに分けて考えてみると、備蓄品として何を用意したらいいのか、よりイメージがしやすいようでした。
・・・・講義はここまで。
この講座のポイントは、備蓄用品のリストをあえて配らないことでした。
こちらで考えられるものをピックアップして、皆さんにお配りするのは簡単なことです。
でも、本当に必要なものは、それぞれのご家庭で変わってきますし、与えられたリストで、「実際にそろえてみよう!」とすんなり行動に移せるでしょうか…疑問です(笑)
私たちが大事だと思ったのは、「その時!のことをイメージしながら、自分の頭で考えて、オリジナルのリストを作ること」。
それがこの講座のひとつの目的でもありました。

こちらは託児室の様子。
チビさん達は、託児ボランティアさんと遊びつつ、ママの勉強が終わるのをお利口さんで待っていてくれましたよ。
さて、講座は後半のサバ飯(サバイバルご飯)調理実習へ続きます。
その様子は「開催報告②」でご紹介しますね。
(もみじ)
今週末、運動会を控えるママさんも多いかもしれません。
体調管理に気を付けたいところですねっ。
さて、tasukiでは9/30(水)に、第2回ママのための防災講座
「無理なくできる!日ごろからの備蓄」を開催しました。
その開催レポートをさせていただきますね。

開催した場所は、沼津市の片浜地区センター。
今回も講義をして下さったのは沼津市災害ボランティアコーディネーター協会の高良さん。
第1回講座で教えていただいた「自宅避難生活のすすめ」という考え方を基本に、今回のテーマ「備蓄」のポイントを教えていただきました。
(第1回講座のレポートはこちら→開催レポ1 開催レポ2)
●備蓄の目安は1週間!(復旧は電気→水道→ガスの順)
静岡県は1週間分の備蓄を推奨していますが、具体的なライフラインの復旧時期から適正な量を考えます。
電気:一番復旧が早く、翌日~2週間程度で復旧するみこみ。手回し充電器を用意している方は、災害時に初めて使うのではなく一度使ってみると良い。
水道:1週間~1,2ヶ月で復旧する。2週間位で給水者による支給や支援物資の配給が期待できる。(給水車用のポリタンクやバケツを用意)飲料水として必要になるのは3リットル×14日分×家族人数分。それ以外にも生活用水(お風呂場やタンク)も確保したい。
ガス:最も時間がかかる。食品の加熱の為、お湯を沸かす為、冬に暖をとる為にもすぐに必かかるか把握しておく。自分の家庭の必要量を知り、必要本数を決めると良い。
●備蓄はママ目線(ローリングストック)で無駄なく、安く、管理しやすく!
半年に1回(3/11と9/1)にチェックをすると決めると、管理がしやすい。訓練も兼ねて行うと◎。
ポイント1 量:静岡県推奨は1週間分
ポイント2 種類と保管:
備蓄A:日常備蓄(日頃使うものを+α買い足していつもの場所に配置)
備蓄B:非常備蓄(災害時にしか使わないものを押し入れや車内などに配置)
ポイント3 活用法
電気、ガス、水道、労力を節約できる方法を身に着けたい。できればそれらの行動に「普段から慣れておく」ことが大事。訓練(使うものを制限しておうちキャンプ)や防災ピクニックへの参加は有効。慣れれば不便ではなくなるし、ストレスも軽減する。
さて、続いては、実際に大規模災害が起きたことを想定して、ママ達の行動(発災直後~2日目まで)をシュミレーションしてみました。
発災後、どんな状況になるのか、どんな行動をとるのか…
身の安全は確保できた?周りの状況は確認できた?安否確認は?食事は?トイレは?お風呂は?……
そんなイメージが湧いてきたところで、、、実際に何が備蓄として必要なのか、参加者で意見を出し合いました。
ハイっ次!ハイっ次!と、どんどんと指名していく高良さん(笑)

皆さんには、実際にその場面をイメージをしながら、サクサク答えていただきました。
(あ、受講生の皆さん!続きはおうちで考えてみてくださいねー。)
その際、
備蓄品のカテゴリーとして、下記の5つに分けて考えてみましたよ。
①命を守るもの
②飲食品
③衛生
④情報
⑤その他
こうしてカテゴリーに分けて考えてみると、備蓄品として何を用意したらいいのか、よりイメージがしやすいようでした。
・・・・講義はここまで。
この講座のポイントは、備蓄用品のリストをあえて配らないことでした。
こちらで考えられるものをピックアップして、皆さんにお配りするのは簡単なことです。
でも、本当に必要なものは、それぞれのご家庭で変わってきますし、与えられたリストで、「実際にそろえてみよう!」とすんなり行動に移せるでしょうか…疑問です(笑)
私たちが大事だと思ったのは、「その時!のことをイメージしながら、自分の頭で考えて、オリジナルのリストを作ること」。
それがこの講座のひとつの目的でもありました。

こちらは託児室の様子。
チビさん達は、託児ボランティアさんと遊びつつ、ママの勉強が終わるのをお利口さんで待っていてくれましたよ。
さて、講座は後半のサバ飯(サバイバルご飯)調理実習へ続きます。
その様子は「開催報告②」でご紹介しますね。
(もみじ)
2015年09月03日
第二回ママのための防災講座 参加者募集!
ご無沙汰しております。杉の希です。
長男(小1)、長女(年少)の夏休みが終わり、次男とのまったりな生活に戻りつつあります。夏の終わりは、少し寂しく少しセンチメンタルな私です(笑)
さて、今日はtasuki主催『ママのための防災講座』の参加者募集のお知らせです。
(一回づつ講座内容は完結しておりますので、2回目からでもご参加いただけます!)

6月に開催した第1回目(全4回シリーズ)の様子
今回のテーマは「無理なくできる!日ごろからの備蓄」。
さまざまな機関や団体から、備蓄リストなるものがたくさん提示されており、私たちでもすぐに目にすることが出来ます。
ただ、たくさんありすぎて、「どれが正解なの?」「で、結局なにをどのくらい備蓄したらいいの???」と、思っていませんか。
備蓄に正解はありませんし、もちろん各家庭で違います。
今回は、よりリアルに、どんなものがどのくらい必要なのかを考え・・・主婦目線で少しづつ無理なく取り組める術などを紹介します。
また、後半は発災翌日〜2日後(自宅避難)を想定した調理実習(土鍋ご飯とカレー)を行います。みんなでアイディアを出し合って取り組めたらいいなと思っています(^.^)
『第2回ママのための防災講座 with tasuki ~無理なくできる!日ごろからの備蓄』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成27年9月30日(水)10:30~13:00
【場所】片浜地区センター 調理室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】7名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】600円(試食代込み)
【託児料】300円
※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※連絡のない方は受講可能です。
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
【内容】
・備蓄のポイント(備蓄量・種類や保管場所・活用法など)
・調理実習(土鍋ご飯・ハイゼックス炊飯袋を使ったカレー)
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~④の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名(ご夫婦で参加される場合はご夫婦ともご記入ください)
②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
MAIL:staff.tasuki☆gmail.com(☆を@に変えて送信ください)

昨年の様子
この防災講座は、「なかなか意識を継続することが難しいけれども、小さなお子さんを抱えるママにとっては、子どもと家族を守るために大切なこと……防災。一人では難しいけれど、一緒に楽しく学ぼう!行動に起こそう!そして、地震に強いママになろう!」そんな願いを持って、数回に分けて企画している、tasukiオリジナル講座です。
今回は全4回シリーズの2回目。第1回から第3回までは自助(自らと家族の命は自らが守ること・備えること)がテーマです。第4回は共助(近隣が助け合って地域を守ること・備えること)と公助(公的機関や企業による応急・復旧対策活動)がテーマです。いつからでも、何回でも参加OK!
今後の予定は、このようになっています↓
【第3回】ママバッグを防災仕様に!(12月開催予定)
【第4回】公助と共助~学ぼう助け合いのココロ~(3月開催予定)
講師には、tasukiの強力な防災パートナーである高良綾乃さん(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)が全面的に協力してくださっています。
高良さんのお話は、いつも整理されていて、具体的で前向き!スタッフはいつもハッとさせられ、いい刺激を頂いています。
☆講師 高良さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ayaraccho
現在は更新されておりませんが、過去の活動内容がご覧になれます。
今まで受講された方も、受講されなかった方も、いつからでもご一緒に、私たちと防災を楽しく学んでみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!
長男(小1)、長女(年少)の夏休みが終わり、次男とのまったりな生活に戻りつつあります。夏の終わりは、少し寂しく少しセンチメンタルな私です(笑)
さて、今日はtasuki主催『ママのための防災講座』の参加者募集のお知らせです。
(一回づつ講座内容は完結しておりますので、2回目からでもご参加いただけます!)

6月に開催した第1回目(全4回シリーズ)の様子
今回のテーマは「無理なくできる!日ごろからの備蓄」。
さまざまな機関や団体から、備蓄リストなるものがたくさん提示されており、私たちでもすぐに目にすることが出来ます。
ただ、たくさんありすぎて、「どれが正解なの?」「で、結局なにをどのくらい備蓄したらいいの???」と、思っていませんか。
備蓄に正解はありませんし、もちろん各家庭で違います。
今回は、よりリアルに、どんなものがどのくらい必要なのかを考え・・・主婦目線で少しづつ無理なく取り組める術などを紹介します。
また、後半は発災翌日〜2日後(自宅避難)を想定した調理実習(土鍋ご飯とカレー)を行います。みんなでアイディアを出し合って取り組めたらいいなと思っています(^.^)
『第2回ママのための防災講座 with tasuki ~無理なくできる!日ごろからの備蓄』
【主催】子育て応援サークルtasuki
【日時】平成27年9月30日(水)10:30~13:00
【場所】片浜地区センター 調理室
【対象】子育て中の親御さん 20組
【託児】7名(0歳~2歳11カ月)※3歳以上のお子様は同席をお願いします。
【受講料】600円(試食代込み)
【託児料】300円
※希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※連絡のない方は受講可能です。
※申し込みを取り消し・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
【内容】
・備蓄のポイント(備蓄量・種類や保管場所・活用法など)
・調理実習(土鍋ご飯・ハイゼックス炊飯袋を使ったカレー)
【申込み・問合せ】子育て応援サークルtasuki
下記メールアドレス宛に、①~④の内容を明記の上、お申し込みください。
①保護者氏名(ご夫婦で参加される場合はご夫婦ともご記入ください)
②住所・電話番号③託児希望(有・無)
④託児希望の場合、お子さんのお名前(ひらがな)・年齢(○歳○ヶ月)
MAIL:staff.tasuki☆gmail.com(☆を@に変えて送信ください)

昨年の様子
この防災講座は、「なかなか意識を継続することが難しいけれども、小さなお子さんを抱えるママにとっては、子どもと家族を守るために大切なこと……防災。一人では難しいけれど、一緒に楽しく学ぼう!行動に起こそう!そして、地震に強いママになろう!」そんな願いを持って、数回に分けて企画している、tasukiオリジナル講座です。
今回は全4回シリーズの2回目。第1回から第3回までは自助(自らと家族の命は自らが守ること・備えること)がテーマです。第4回は共助(近隣が助け合って地域を守ること・備えること)と公助(公的機関や企業による応急・復旧対策活動)がテーマです。いつからでも、何回でも参加OK!
今後の予定は、このようになっています↓
【第3回】ママバッグを防災仕様に!(12月開催予定)
【第4回】公助と共助~学ぼう助け合いのココロ~(3月開催予定)
講師には、tasukiの強力な防災パートナーである高良綾乃さん(沼津市災害ボランティアコーディネーター協会所属)が全面的に協力してくださっています。
高良さんのお話は、いつも整理されていて、具体的で前向き!スタッフはいつもハッとさせられ、いい刺激を頂いています。
☆講師 高良さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/ayaraccho
現在は更新されておりませんが、過去の活動内容がご覧になれます。
今まで受講された方も、受講されなかった方も、いつからでもご一緒に、私たちと防災を楽しく学んでみませんか?
皆さまからのご応募をお待ちしております!